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～三晃堂通信～　Vol.2

皆様

いかがお過ごしでしょうか。
通信全般のサービスで、何かお役に立つ情報をお客様にお届けする。
その第2弾です。

今回は「クラウドPBXがおすすめ」をご紹介します。


今回の新型コロナウイルスでの緊急事態宣言がようやく解除されました。
ただ、段階的に緩和とまだ在宅を併用している企業も多いかと思います。


この度の突然のテレワークは準備が整わない状況でのスタートが多かったと
思いますが、そんな中困ったのは書類等の共有化や何処でも会社と同じ
仕事が出来る環境の確保ではなかったでしょうか。


どちらも真っ先に出てくるのはクラウドサービスだと思います。ファイルの共有や
システムのクラウド化は場所を選ばず仕事をするのに最適な仕組みになります。


その様なクラウドシステムの中でも、今回特にご紹介したいのは「クラウドPBX」です。
クラウドPBXとは、一般的なオフィスで利用されている電話交換機(PBX)を構内(社内)に
設置せずにクラウド化し、インターネット上で通話をおこなうサービスです。
従来のビジネスホンを使う必要が無く、スマホをビジネスホンにする事が出来るので、場所を
選ばず電話の受信、発信が出来ます。
また、WiFi環境を使えるので配線する必要が無くなり、移設や新設の工事が不要になります。
電話機もスマートフォンを利用出来るので、購入の必要がありません。


つまり、簡単に言うと会社の電話（俗にいうビジネスホン）の電話機をスマホに変える仕組みです。
社内でスマホを使うので配線が無くなり、クラウド化されているので外で電話が出来ます。
会社の番号(代表番号等)に掛かってきた電話を外でスマホで取り、スマホからの発信も代表番号に
なるので、外で電話しているのか相手には分かりません。
また、お客様へのクレーム対応等、携帯番号を知られたくない場合も会社から掛けている形になるので
心配いりません。

この様なクラウドPBXを導入すれば、これから在宅が増えても心配が減ります。
また、外出が多い企業では事務所の電話番が不要になり効率的です。


導入も面倒ではないので、ご興味があれば是非お問い合わせください。

★詳細はこちら★
http://e-sankodo.com/pdf/spPC-PBX.pdf

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