寒いとスマホのバッテリーの減りが速い説って本当? 三晃堂通信:第87弾
2022/03/07 (Mon) 12:00
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~三晃堂通信~ Vol.87
XXXX XXXX 様
いかがお過ごしでしょうか。
3月になり暖かい日が増えてきた今日この頃ですが、2月の終盤までは大変寒い日
が続いており関東でも何日か雪が降った日があるなど今年は寒い冬となりました。
その寒さにまつわる話で「スマホのバッテリーは寒いと急激に減る」という話が
あるのを皆さんはご存じでしょうか。
実はこの話は本当で、一つはスマートフォンに使われているリチウムイオン電池の
特性によるものだそうです。
リチウムイオン電池には効果的に動作する温度環境があり、0℃を超える低温環境では
電池内部の抵抗が大きくなり、充電可能な容量が小さくなってしまうそうです。
iPhoneメーカーのAppleでは、0℃~35℃が最適なパフォーマンスを発揮する
温度の範囲であり、極端に低温の環境で使用するとバッテリー駆動時間が短くなる
可能性があると指摘しています。
ただ、寒さの影響で充電の持ちが悪くなるのは一時的なものであり、最適な温度範囲
になれば、パフォーマンスも元に戻るらしいです。
もう一つは、スマートフォンそのものに備わっている電池保護機構です。極端な低温
もしくは高温環境に晒されている環境下ではスマートフォン側のセンサーが働き
電力の供給をおさえることによって電池を保護する仕組みがあるそうです。
この機構が動作する温度はスマートフォンの機種によっても様々ですが、例えば
低温環境の場合は5℃以下になるとセンサーが働くような仕組みもあるそうです。
ではどうしたら良いかですが、使い捨てカイロやヒーターで温めるのは推奨温度を
超えて高温になる恐れがあり、劣化を早める可能性があるのでNGだそうです。
無難なのは、出来るだけ寒い外気にさらさないというのが第一のようで、屋外では
基本的にバッグやポケットの中にしまったままにして、取り出して使う時間はなる
べく最小限にするのが良いようです。
ちなみに、夏と冬はどちらが過酷かについては、スマホが発する熱を冷却できない
夏の方が、バッテリーにとっては過酷な環境になるようです。
スマホの寿命を長持ちさせる為に、良い環境で利用するよう心掛けましょう。
~~~お役立ち!小ネタコーナー~~~
今週号より、我々スタッフの思いつくちょっと便利な技や生活の知恵など
本文とも、テレワークとも、場合によっては仕事とも関係ない
プチコーナーを立ち上げてみました。
こちらはこちらで皆様の生活に少しだけお役に立てば幸いです。
というわけで、初回はこちら
Windows使いの必須コマンド
Ctrl+C「コピー」(かCtrl+X「切り抜き」)とCtrl+V「貼り付け」
使いこなすとコピペ作業が正確・爆速になります。
やったことない方はぜひ!!
★★★★★★★★★★★★★★★★
過去のバックナンバーはこちら
今年以降~
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~去年まで
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になれば、パフォーマンスも元に戻るらしいです。
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もしくは高温環境に晒されている環境下ではスマートフォン側のセンサーが働き
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この機構が動作する温度はスマートフォンの機種によっても様々ですが、例えば
低温環境の場合は5℃以下になるとセンサーが働くような仕組みもあるそうです。
ではどうしたら良いかですが、使い捨てカイロやヒーターで温めるのは推奨温度を
超えて高温になる恐れがあり、劣化を早める可能性があるのでNGだそうです。
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べく最小限にするのが良いようです。
ちなみに、夏と冬はどちらが過酷かについては、スマホが発する熱を冷却できない
夏の方が、バッテリーにとっては過酷な環境になるようです。
スマホの寿命を長持ちさせる為に、良い環境で利用するよう心掛けましょう。
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