__c2__　__c0__ 様
いかがお過ごしでしょうか。
前々回に備蓄品のお話しをしましたが、今回はモバイル関係の防災対策の
お話しになります。
 
何があってもとりあえずスマホな世の中なので、使えなくなったら大変です。
そこで今回は災害時に役立つモバイル情報をお届けします。
 
まずは、災害時の公衆無線LANサービス00000JAPAN（ファイブゼロジャパン）
これは、災害時にドコモ、au、ソフトバンクの携帯キャリアが垣根をこえて
無料開放する、公衆無線LANサービスです。
 
この00000JAPANが最初に提供されたのは2016年の熊本地震だそうです。
当時はメディアにも大きく取り上げられたので覚えている人も多いのでは
ないでしょうか。
 
災害時は、大勢の人が一斉に連絡を取ろうと行動するため、電話がつながり
難くなったり、特に携帯電話の回線が混み合ったりします。
安否確認や情報収集をしたいのに、なかなかインターネットにつながらなくて、
不便な思いをしたことがある人は多いと思います。
そんな災害時に役立つのが00000JAPANです。
 
実際、携帯電話の通話やメールなどが集中してつながり難くなる状況の緩和にも
役立っているそうです。
 
一方で、今まではフリーWi-Fiスポットが多くありましたが、コロナ過での
外国人観光客の減少や東京オリンピックでのおもてなし的なWi-Fiスポットも
終了するところが多く、減少しているそうです。
 
と、いうことでフリーWi-Fiスポットに期待せずいざという時のサービスを知って
おきましょう。
https://www.ntt-bp.net/column/blog/2022/05/post-53.html
 
もうひとつは、充電器やモバイルバッテリー入りの防災セットです。
アンカー・ジャパンという会社が防災セットとしてACアダプター、モバイル
バッテリー、USBケーブル、ソーラーパネル4製品をセットとして数量限定で
販売するそうです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1434698.html
 
 
詳しくは弊社営業へお問い合わせください。
 
 
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