三大早慶戦(野球・ラグビー・ボート)の一つと言われ、117年の歴史を誇る第91回「早慶レガッタ(早慶対校競漕大会)」が4月17日(日)、東京・台東区の隅田川で開催されます。2020年度は新型コロナウィルスへの感染防止対策で中止となりましたが、2021年に2年ぶりに再会された伝統の一戦。2022年も熱い戦いが繰り広げられます。
ゴールとなる桜橋までの3,750メートルのコースを舞台に、速さを競うメインレース「対校エイト」など、多くのレースが行われます。過去の対戦成績は早稲田大学が47勝、慶應義塾大学が41勝、同着1回。
今年も感染防止のため、オンラインを通じて試合の様子がライブ中継されます。今回は高精度GPSによるレース艇情報の提供が行われるほか、2機のドローンを使った空撮によってさらに迫力満点な映像を送るとのことです。
是非、応援よろしくお願いします。
ライブ配信はこちら(※競技終了後は録画映像)
https://www.cmstream.com/the_regatta/live_youtube/
戦うのは、ライバルと、自分自身。
新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。
早慶レガッタは新入生の皆さんが体験できる初めての「早慶戦(早慶対抗戦)」となります。2年生以上で、まだ見たことがない学生も、必見の大会です。
早稲田大学の44部ある体育各部のほとんどが、毎年しのぎを削っている伝統の「早慶戦」。熱すぎる展開、盛り上がる応援。部員学生が悔し涙、嬉し涙を流す理由は何なのか?
早稲田大学の学生だからこそ経験できる、慶應義塾大学との切磋琢磨し合うライバル関係。皆さんと年の近い部員学生たちが真剣勝負に挑んでいる姿を見て、体感してみてください。
第91回大会では桜橋周辺への観戦・応援スペース、大型ビジョンは設置いたしません。コース沿道、橋上での観戦や応援は極力お控えいただき、インターネットによるライブ配信中継にての応援を是非お願い致します。当日のライブ配信は、早慶レガッタ公式HPよりご覧ください。
「画面越しに熱い応援をよろしくお願いいたします」
こんにちは。早稲田大学漕艇部主将・中島湧心(スポーツ科学部4年)、女子主将・中尾咲月(同4年)です。
4月17日(日)に、三大早慶戦の一つである「早慶レガッタ」が開催されます。
昨年度の大会では、花形種目の対校エイト3750mで、約14分にも及ぶ戦いの末、0.69秒という僅差で敗退し、3冠獲得を逃しました。
今回大会は、昨年の雪辱を果たすべく、全員で勝利を掴んでみせます。
皆様にレースを楽しんでいただけるよう、今まで以上に見やすいライブ配信の準備を進めております。画面越しにはなりますが、熱い応援をよろしくお願いいたします。
早慶レガッタ公式WEBサイト
4月20日終了 クラウドファンディング「早慶レガッタ『つなげ!隅田川と共に歩んだ117年』」
2020年の大会は中止。2021年は初の無観客での開催となり、ライブ配信を実施。13,000人もの方にオンラインで応援頂きました。2022年も現地応援自粛のため、早慶レガッタの魅力を余すところなく伝える環境を整えようと、早慶レガッタ運営委員会によるクラウドファンディングが実施されています。
【クラファン終了のお知らせ】
第91回早慶レガッタクラウドファンディング終了致しました。
約1か月で、457,000円のご支援をいただきました!誠にありがとうございました!
今後とも早慶レガッタをどうぞよろしくお願い致します! pic.twitter.com/QXhLOHydrn— 早慶レガッタ (@The_Regatta) April 21, 2022
本日は、早稲田大学漕艇部の新歓PVを紹介します。
詳しくは@wurc_shinkanをチェック!
次の早稲田の運命を変えるのは、君たちだ!#春から早稲田 #早慶戦
pic.twitter.com/V7LC2eqe93— 早慶レガッタ (@The_Regatta) March 30, 2022
▼新入部員募集
早稲田大学漕艇部(ボート部)では、新入部員を募集しています。
ボート競技は、「大学から始めて活躍できるスポーツ」です。
水上で、素晴らしい仲間との4年間が待っています。
選手も、マネージャーも、全員で日本一を目指しましょう!
▼問い合わせ先
早稲田大学漕艇部
Tel:048-442-3107
e-mail:admin@wasedarowing.com
HP:http://www.wasedarowing.net/