【マジェルカメールマガジン】2022.07.27号

みなさま こんにちは。

冷たいスイカが美味しく感じられるこの頃。
それでも野菜不足が気になるTです。
今日はミキサーで優雅に!?スムージーを作ってみましたが、マンション(アパート!?みたいな作りですが)の隣人にジューサーの音が迷惑にならないか心配しています。
皆さんは隣の部屋(家)からジューサーの音がしていたら迷惑だと感じますか?
そんな心配もありつつ、この微笑ましい「赤ちゃんカスタネット」に元気をもらって、メルマガ今日もスタートです…!

木の温もりと実用性を兼ね備えた
職人技が光るおもちゃ達

マジェルカは木のおもちゃを沢山取り揃えています。
おもちゃといっても遊ぶだけでなく、インテリア雑貨になったりしそうなモノと様々ありますが、今日はその中でも私の目線でセレクトした木のおもちゃをご覧にいれます。

店内に並べられた木のおもちゃ達

マジェルカで扱う木のおもちゃは、その多くが国産の木材を使用しており、仕上げも無塗装や自然塗装で、使う時の事を考えて、しっかりとした商品作り(設計)がされています。
特に私がお伝えしたいのは、商品のクオリティーの高さです。
タイトルに「職人」と書きましたが、福祉事業所のメンバーさんが本当に職人さんとなり、複雑な形も糸鋸で手作業できれいに切り、丁寧なやすりがけで手触り良く仕上げています。
一つの商品として「価格相応かそれ以上の価値のある商品」を作れるのは、障害のあるなしに関わらず、素晴らしい職人技と言えるのではないでしょうか。
事業所さんの中では長く在籍されてスキルを高めている方もいらっしゃるので、まさに手に職をつけているともいえます。

見ていて楽しくなるのも木のおもちゃならではだと私は思っています。
こちら「ゆらゆらさかなつり」などは単純な形のパーツが多いのですが、複雑な形は切れなくても糸鋸作業に意欲的なメンバーの力を生かすことができるように考えたスタッフさんの工夫と、メンバーさんの商品作りへの意欲が光る、魅力的な商品なのです。

マジェルカ代表の藤本が記事を書いているnoteも是非ご覧いただきたく思います。


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これから暑さもさらに厳しくなってくる思います。水分補給を忘れずに。
また、感染対策しながら楽しい夏をお過ごし下さい。

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「ウェルフェアトレード(welfaretrade)」(=福祉(welfare)のフェアトレード)
を広める為に、全国の障害者施設で作られた雑貨のセレクトショップ「マジェルカ」の運営だけでなく、「一般社団法人マジェルカ」では、社会や福祉に対して様々な働きかけも行っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。
【発行元】
株式会社マジェルカ
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-11中田ビル1F
TEL:0422-27-1623 MAIL:info@majerca.com

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