__c0__様　こんばんは。
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今日は朝から雨模様でしっとりしている吉祥寺ですが、今年は夏の訪れが例年より早いような気がしませんか？（上の写真は先週土曜日の吉祥寺です）

先週も東京では夏空に真っ黒い雨雲が立ち込めるや否や激しい雨が降りました！

「スコールだ！！」・・アネフォー世代（＝40代後半世代を最近はこう呼ぶのだそう！）の私イトウ、じつは人生の三分の一を南国（東南アジアや南アジア）で過ごしていたので、エネルギッシュな雨にけっこう興奮してしまうタイプ。（でも今日みたいなしとしと続く雨は、あまり得意ではありません・・。）
 
今日はそんなイトウより、きっとあなたの相棒になってくれるCUTEでCOOLな革小物を２点ご紹介します！

手触りは、ぷっくり、さらりとしていて、やはり革ならではの存在感があります。

どれも個性があり、一つ一つの表情が異なる一点ものです。

（このデザインも遊び心ありますね～）

そして、なんとこれらの可愛らしい”箱”も、実は第二アトリエとんとんさんに手作りしていただいているんです。

（↑”棺桶”に入っていらっしゃる、ドクロちゃん）

箱入りなので、ギフトにもぴったり。

実際に「プレゼントしたらとても喜ばれました♪」という報告をよくいただく商品です。

さて、次にご紹介するのは・・・・

一見地味な見かけではありますが、実はとっても実用的、且つ、お洒落度（自己満足度ともいう？）をワンランクアップしてくれるアイテム！

どうやって使うかというと・・・・
帆布のトートバッグのアクセントにしたり、 

こんな感じで通勤リュックにつけたり、
（↓イトウ私物　なんの変哲もないビジネスリュックが、いい感じに！）

通勤バッグにつけたり、
（↓イトウ旦那私物）

しっかりとした革が手に馴染み、持ちやすい。
というのも、こちらは馬の鞍に使われる「サドルレザー」という密度が高い革を使用しているのです。
 
こちらは作業の様子。
スナップボタンは、1人が革を固定しうち具の位置を確認し、もう一人が指示通りの絶妙な力加減でたたいて固定していきます。

お色は、赤・青・キャメル・黒・茶・ヌメ・オリーブの7色。

コロナも少し落ち着き、外出できる幸せがようやく戻ってきましたね。

私は先日、手紙社さんが主宰する「東京蚤の市」というイベントに参加してきました。
東京都内でトップクラスの大きさを誇る昭和記念公園を、日本全国から集まってきた雑貨を中心とするお店が埋め尽くす、クラフトの祭典！

平日だというのに、来場者は軽く1万人を超えていたのではないでしょうか。
 
入場までの長い行列に並びながら、「こうした方々は何を求めて来てるのかな・・・」と考えてました。

それはきっと、「（宝探しのような・・）新しいモノと出会えるワクワク感」と「新しい世界を知るワクワク感」なのかな、と。

自分の感性に響くデザインと出会えた時って、まるで宝物を発見したような高揚感を感じませんか？

そして私の場合は、その商品が、どんな人により、とんなところで、どんな風に作られたかー－などを知ることにより、知らない場所を旅した時のような、新たな友人が出来たときのような、フレッシュな充足感を得られるような気がします。
 
雑貨は生活に潤いを与えると言われますが、なかなか奥深いですね。
皆さんにとって「雑貨」とはどんな存在ですか？　是非今後聞かせてくださいね。