__c0__様　こんばんは。
本日もマジェルカのメルマガをご覧いただきありがとうございます。

唐揚げ弁当は揚げ物なので控えていましたが、私もたまにはいいでしょ！？との事で、半年ぶりの唐揚げを買いに、マジェルカスタッフ御用達！？の徒歩２分で行けるからあげ屋さんへ。中に入るときれいな店内に職人気質のご亭主が。

T「心の声（新参者ですがよろしくお願いいたします。）」と思いつつ、お弁当を見ると細かくカットされた繊細なお野菜の添え物や、うずらの漬けたものがあり、サイドメニューも豊富に揃っていて感動しました。

また、唐揚げの種類も塩唐揚げや、黒ごまをちりばめた醤油唐揚げなども選べ、唐揚げに対するこだわりを感じました。

ご飯もお米が美味しい！

お会計の時に「100円が不足しています。」とトレーに書いてあったので、千円ではなく、百円玉で払ったら、亭主が「100円玉が不足していたので助かります。ありがとうございます。」と言ってくださり、お弁当も心もあたたかいお店だと思いジーンとした水曜日の午後に書いたメルマガ、スタートです！！

マジェルカでも以前はステンドグラス製品のお取り扱いがあったのですが今はなくなってしまい、T個人的にも待ちに待ったステンドグラス商品です！！

どれほど待ち望んだか。。。。！

尚且つ「すてあーず」さんのステンドグラス製品はとても可愛いらしくクオリティが高いので、深掘りしていきましょう！

「すてあーず」さんの熱い心のこもった取材へのご回答にもご注目を！

本日時点の在庫は上記の写真の通りです。人気なのですぐに売れていき、残り僅かとなりました。
（今後も継続して入荷していきますのでお楽しみに！）

マジェルカがある中道通りを行きかう人にも「こんなのが窓辺に飾ってあったらいいよね。」などど、とても興味を惹いています。

まずはどのようにしてステンドグラスが作られているのか見ていきましょう！

因みに「すてあーず」さんでは製作に関わるメンバーは10名ほどで、その中でステンドグラス作業を中心に行うメンバーは４名いるそう。（兼務作業あり）

デザインに合わせて、ガラスカット用にパーツごとの型紙をつくります。

色・デザインのバランスを見ながらガラスを選びます。彩り豊かな出来上がりをイメージしながらのガラス選定は、時間がかかる作業だそう。

ガラスの向きや模様を選びながら型紙を写し、その線に沿って「オイルカッター」という専用の道具でガラスを丁寧にカットしていきます。

カットした複数のガラスピース一つ一つに、はんだ付けするための銅テープを巻いていきます。地道な作業ですが、集中力が必要ですね…！

各パーツを組み立て、銅テープ上をはんだ付けします。

はんだがぷっくりと綺麗に仕上がるように丁寧に作業していきます。

はんだやガラスについた汚れを磨きます。そのままの色であるシルバーの他、製品の雰囲気に合わせて薬品を使い、アンティーク（同色）やブラックに染め上げて完成です。

このような作業工程の中でも

「細かいパーツや丸みのあるパーツはカットが難しい。」

「組み立てていく過程で形がずれてしまうときれいに仕上がらない。」

「型どおりにカットできるように丁寧に作業している。」など、難しい作業も多々あるそうです。

編集後記

今回の「すてあーず」さんのステンドグラス作りの取材ではギリギリのお願いにも関わらず、熱意のある「すてあーず」さん。

質問に丁寧に、メンバーさんと一緒に考えて答えて下さいました。

こんなに素敵な製品作りをしている「すてあーず」さんを羨ましいとさえ感じました。「すてあーず」さん取材にお答えいただきありがとうございました！！

マジェルカのオンラインショップがプチリニューアルしています。

作り手から商品を探せたり、「新商品・再入荷」をトップページからすぐに見られるようになりました。

色々試行錯誤をし続けているマジェルカのオンラインショップ、ぜひお気軽に見に来てください(*^^*)

今回も最後までメルマガを読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに(^_^)/